特集2

2026.02

冬到来!鍋で糖尿病・血糖値対策

寒さが深まる季節、食卓に登場する機会が増えるのが鍋料理です。体が温まり、野菜もたっぷりとれる鍋は、糖尿病や血糖値が気になる方にとっても、工夫次第で心強い味方になります。

 

日本列島は南北に長く、山や海に囲まれているので、地域ごとの食文化が豊かです。鍋料理にもその土地ならではの特色が表れています。本稿では日本各地を代表する、きりたんぽ鍋、すき焼き、湯豆腐、もつ鍋の四つをご紹介します。

 

 

日本を代表する四つの鍋料理

 

 

秋田のきりたんぽ鍋は、比内地鶏のだしに、ご当地の野菜や米を使った「たんぽ」が主役です。東京のすき焼きは、甘めの割り下で肉のうま味を引き出す料理として親しまれています。京都の湯豆腐は、昆布だしを生かした優しい味わいで、豆腐本来の風味を楽しめます。そして、福岡のもつ鍋は、牛もつや野菜のうま味にしょうゆやみその風味が重なり、奥行きのある味わいが特徴です。

 

こうした鍋料理を血糖値対策に生かすポイントは、「具材の選び方」と「食べ方の工夫」にあります。鍋料理は素材の持ち

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