連載

2025.12

【第63回】日本全国の散歩道

松本の城下町を史跡から現代アートまで 豊かな湧水と共に巡る

長野県松本市は、北アルプスの麓にあります。山々に降った雨や雪から生まれる水を地下に蓄えているため、至る所に湧水や井戸があります。また、年間を通して降水量が少ないことから散歩がしやすく、城下町の名残で細い道が多いため、歩くたびに新発見があります。今回は湧水や井戸を巡りながら、松本の過去と現代を感じる散策ルートです。

 

 

▽JR松本駅の駅前広場にある湧水井戸・深志の湧水()からスタートしましょう。天気の良い日は、駅の通路から雄大な北アルプスが望めます。冷たい水に触れると、北アルプスの雪解け水に思いをはせることができます。散歩中の水分補給として、マイボトルに水をくんでおくのもいいですね。

 

 

▽県道23号を歩き、国府町の信号で左に曲がります。800mほど真っすぐ進み、右に曲がると西総堀土塁公園()があります。城を守っていた土塁は一部しか残っていませんが、大きさを体感できます。

 

 

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