特別企画2

2025.01

わたしからあなたへ。 カラダにやさしい手作りチョコレート菓子でハートに届くバレンタイン

2月14日はバレンタインデー。日本では女性から男性にチョコレートを贈るのが一般的です。好きな人への愛の告白に添えたり、家族や友達にプレゼントしたり、最近では普段頑張っている自分へのご褒美に購入することも定着しつつあります。贈る相手は多様化しても、変わらないのは大切な人に「キモチを伝える」こと。でも、大切な人がダイアベティスの治療を頑張っているのを知っていて、チョコレートを贈るのはちょっと気が引けると悩む、そんなあなたに。わたしからオリジナルの「カラダにやさしい手作りショコラ」のレシピを三つプレゼントしたいと思います! と、その前にチョコレートなどについての豆知識をチョコっとお話しします。

 

チョコレートを味わうポイント

 

味でだまされない!?

 

チョコレートは甘いが故に、エネルギー量が高い印象があります。もちろんチョコレートには糖質である砂糖が入っていますが、実は甘さを控えたビター系ブラックチョコレートもなかなかの高エネルギーなのです。メジャーなメーカーの板状チョコレートの栄養成分を比較してみました(表)。

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