2026.09
「一人ではない」を支えるファミリーキャンプの力-愛媛の実践から-
今夏、ダイアベティス・キッズキャンプへ参加した方や、これから参加の予定がある方もいらっしゃると思います。 本特集ではダイアベティス・キッズキャンプから始まったファミリーキャンプについて、赤岡里紗先生に紹介していただきました。

あかおか りさ
愛媛ブルーランドファミリーの会 会長 市立宇和島病院 食養科・管理栄養士
この記事の内容
愛媛ブルーランドファミリーの会は、糖尿病のある子どもを支援する団体で、子どもたちが参加するキャンプを運営しています。ダイアベティス・キッズキャンプ(2026年度より、小児糖尿病サマーキャンプから名称変更)は、全国各地で開催されていますので、ご存じの方も多いと思います。
ここでは、ダイアベティス・キッズキャンプから始まったファミリーキャンプについて、開催にいたった経緯からキャンプのプログラム、参加した子どもやご家族の様子をお伝えします。
サマーキャンプとその歴史
愛媛ブルーランドサマーキャンプの前身は、1980年に愛媛県と高知県の子どもたちを対象として始まった「西四国小児糖尿病サマーキャンプ」です。その後、平成に入ってからは、愛媛県と高知県がそれぞれ独立して運営するようになり、現在の「愛媛ブルーランドサマーキャンプ」が誕生しました。
当キャンプでは、①安全であること、 キーワードで探す タグで探す 記事作成者で探す関連記事