連載

2026.03

【最終回】市販品+アレンジで簡単ごはん

カット野菜を活用した「簡単ガパオ風ごはん」

手軽で経済的なカット野菜

 

 

糖尿病がある場合、食事の内容に気を配ることが大切だと分かっていても、毎日きちんと調理をするのは簡単ではありません。仕事や家事で忙しい日、体調が優れない日には、「今日は何を作ろう」と考えること自体が負担になることもあるでしょう。

 

毎食の野菜料理の準備にプレッシャーを感じている方にぜひ取り入れてほしいのが、カット野菜です。炒め物用のカット野菜は、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、ピーマン、もやしなどがすでに洗浄や下処理が済んだ状態で封入されており、袋を開けてすぐ使うことができます。包丁やまな板を使わずに済むため、調理時間が短縮できて後片付けも楽です。しかも価格が比較的安定しており、使い切りやすいため、無駄が出にくい点も魅力です。必要な分だけ使えるということは、結果として経済的といえます。

「カット野菜は栄養が少ないのでは?」と心配されることもありますが、日常の食事に活用する分には、過度に気にする必要はありません。大切なのは、野菜を〝食べない日〟を増やさないことです。完璧を目指すよりも、無理なく続けられる工夫を積み重ねていくことが、食事

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