連載

2026.04

【第1回】日常と“もしも”を結ぶ非常食レシピ

さば缶で作る主菜おかず

「ローリングストック」で備蓄品を日常の食卓に

 

 

災害に備えて、缶詰やレトルト食品を備蓄している家庭は多いと思います。非常食は最低1人当たり3日分、可能なら7日分を準備しておくことが望ましいとされています。一方で「非常食は特別なときに食べるもの」「できれば使わずに置いておきたい」という方もいるのではないでしょうか。ストックしておくだけだと賞味期限がいつの間にか切れていたり、食べ慣れていないことから、いざというときに口に合わなかったりすることがあります。

 

そこで役立つのが「ローリングストック」という方法です。非常食などの備蓄品を日常の食事に取り入れ、使った分だけ買い足すことで、無理なく備えを維持できます。例えば週1回「備蓄品から1品使う日」を決めると続けやすく、在庫も把握しやすいです。普段から備蓄品を食べることで味や量の感覚がつかめ、非常時にも落ち着いて選びやすくなります。「食べ慣れている」ということが重要なのです。

 

 

忙しい日にも頼れる「さば缶」レシピ<

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