連載

2026.06

【第3回】日常と“もしも”を結ぶ非常食レシピ

レトルトカレーのアレンジ

非常時も忙しい日も栄養バランスよく食べる

 

 

レトルトカレーは非常食・日常食の両方で重宝します。温めるだけで主菜が完成する便利さは、災害時だけではなく、体調が優れない日や忙しい日の心強い味方になります。一方で、食事療法中の方にとっては、「脂質や糖質が多そう」「できれば控えたい」と感じやすい食品でもあります。

カレーは味がはっきりしていて少量でも満足感を得やすいため、量を抑えたり、野菜やたんぱく質を添えたりすることで、食事全体のバランスを整えやすくなります。「1袋を食べきらなければ」と考えず、体調や活動量に合わせて調整を。食塩量の少ない減塩タイプ、糖質オフ、脂質オフ、エネルギー控え目など栄養価が調整されたタイプもありますので、目的に合わせてお気に入りを探してみましょう。

ローリングストックの考え方では、レトルトカレーも日常の中で試しておくことが大切です。普段から食べ方を工夫することで、非常時にも落ち着いて選択しやすくなります。

 

 

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